カードローンでおすすめなのは?銀行、消費者金融どっちが利用しやすい?

更新日:2017年10月4日 公開日:2017年5月24日407 view

お金を借りたい時にかんたんで便利に活用できるのは、銀行や消費者金融のカードローンです。また、はじめてカードローンの利用を考えている人やカードローン初心者の人は、銀行カードローンと消費者金融カードローンの違いなどがよく分からないという人も多いでしょう。

実は銀行カードローンと消費者金融カードローンでは、関係する法律が異なるので、サービス内容にも大きな違いがあるんです。それぞれのメリット、デメリットを確認していきますので、あなたが利用しやすいと思うカードローン選びの参考にしてみてくださいね。

銀行と消費者金融のカードローンの違いとは?

銀行と消費者金融のカードローンの違いとは?

まずはじめに、銀行と消費者金融のカードローンの大きな違いから解説していきます。

銀行と消費者金融に係る法律の違い
  銀行カードローン 消費者金融カードローン
法律 銀行法 貸金業法

どちらも同じようなサービス内容のカードローンを提供しているのですが、そもそも法律が異なるため、貸付額や金利の面で大きな違いがあります。各項目を比較しながら、銀行カードローンか消費者金融カードローンのどちらを利用すれば良いのか検証していきましょう。

銀行カードローンと消費者金融カードローンのサービス内容の比較

  銀行カードローン 消費者金融カードローン
即日キャッシング 条件付きで可能な場合がある 可能
上限金利 13%〜16% 18%
利用限度額 銀行カードローンが設定している上限額 年収の3分の1以内、もしくは消費者金融カードローンが設定している上限額
審査難易度 比較的難しい(年収250万円〜300万円以上) 比較的やさしい(年収150万円〜200万円以上)
専業主婦の借入 可能 不可能
初回時30日間無利息期間 なし あり

主に上記のような項目で、銀行カードローンと消費者金融カードローンに違いがあります。それぞれ詳しく解説していきます。

即日キャッシングの比較|銀行と消費者金融カードローンどちらがスピーディー?

即日キャッシングとは、即日融資や即日借入などと呼ばれていて、「カードローンの申し込みを行なった日にキャッシングが行える」ことを指します。銀行では、即日キャッシングするためには申し込み先の銀行口座が必要などの条件がある場合が多く、消費者金融カードローンでは特別な条件なしに即日キャッシングできるものが多いです。

即日キャッシングは消費者金融の方が利用しやすい

消費者金融は、過去から一般消費者に利用しやすいカードローンを提供していた歴史があるので、カードローンのノウハウも多く、申し込み〜キャッシングまでスピーディーに行なってくれます。

上限金利の比較|銀行と消費者金融カードローンどちらが借りやすい?

銀行と消費者金融のカードローンでは、上限金利が異なっていて、銀行カードローンの方がお得にカードローンを利用できます。ただし、大きな金額を長期間借りる場合は銀行と消費者金融カードローンの利息に大きな差額が生まれますが、少額を短期間だけ借りる場合はそこまで大きな利息の差額はありません。

即日キャッシングで短期間だけお金借りたい時は、利用のしやすさから考えると多少金利が高くても、消費者金融カードローンがおすすめと言えるでしょう。

利用限度額の比較|銀行と消費者金融カードローン、限度額が多いのは?

利用限度額の違いは、法律によって決められています。消費者金融では貸金業法の総量規制という制限のため、利用者によって貸付額の上限が異なります。重要な項目となるので、少し詳しく解説していきます。

消費者金融カードローンは総量規制が適用される

消費者金融カードローンに適用される総量規制とは「貸金業者は利用者の年収3分の1超の貸し付けを行なってはいけない」と規定されています。このため、例えば年収300万円の人は100万円、年収150万円の人は50万円の利用限度額となります。

消費者金融カードローン自体の限度額は500万円〜800万円程度に設定されていますが、この限度額いっぱいに利用しようとすると年収1500万円〜2400万円以上必要となるので、消費者金融の上限額まで利用できる人は実際はほとんどいないんです。

銀行は総量規制の適用対象外となる

銀行カードローンでは銀行法が適用されているので、総量規制の影響を受けません。ですから、年収の3分の1以上の大きなお金を借りることも可能なんです。ただし、2017年5月現在では「自己破産者が増加傾向にあるのは、銀行カードローンの過剰融資が原因である」としてニュースでも取り上げられていますよね。

そのため、カードローンを提供する銀行各社では貸付額の自主規制の動きが広まっており、年収の3分の1を貸付の上限額に設定し始めた銀行もあります。年収の3分の1超の大きなお金を借りたい場合は、まず銀行カードローンの窓口へ問い合わせてみることをおすすめします。

審査難易度の比較|銀行と消費者金融カードローン、審査難易度が高いのは?

銀行カードローンと消費者金融カードローンでは、審査難易度が異なっています。カードローン会社の審査基準や、ご自身のステータスによっても審査難易度が変わるので一概には言えませんが、銀行カードローンは審査難易度が高く、消費者金融カードローンは審査難易度が緩やかだと言われています。

安定した収入があれば、銀行カードローンでのキャッシングも期待できる

先ほどの表から分かるように、ある程度年収がある人は銀行カードローン、年収が少ない人は消費者金融カードローンを利用してみましょう。ただし、「年収が低い=消費者金融しか選択肢が無い」ではなく、年収が低くても勤続年数が長い人や、大手企業に勤めている人はカードローン審査の評価ポイントが上がるため、銀行カードローンでも十分に審査通過もあり得るんですよ。

専業主婦の借入|銀行と消費者金融カードローンどちらがおすすめ?

専業主婦が借りられるのは、銀行の提供するカードローンとなります。この専業主婦の借入についても、先ほどの総量規制の問題が関係してきます。総量規制とは、年収に応じた限度額のことでしたよね。ですから、収入がない専業主婦は、総量規制が関係する消費者金融のカードローンを利用できないんです。

専業主婦のキャッシングは銀行カードローンで30万円程度の上限額

しかし、いくら総量規制がない銀行カードローンとは言っても、専業主婦が借入できる上限額は30万円程度となっています。大きなお金を借りるときは、必ず配偶者にカードローンを利用してもらうようにしましょう。

初回時30日間無利息期間|銀行と消費者金融カードローン、無利息期間があるのは?

ほとんどの消費者金融では、初回時30日間無利息期間が設けられています。この無利息期間とは、カードローン契約後から30日間は借りたお金に対して利息が全くかからないサービスのことです。ですから、この期間内に借りたお金を完済できれば余計な利息を支払う必要がなく、とてもお得に利用できるんです。

また、銀行カードローンではこの無利息期間のサービスが提供されていません。無利息期間のサービスを利用したい場合は、消費者金融のカードローンを選びましょう。

消費者金融の初回時30日間無利息期間は、カードローン初心者におすすめ

初回契約時に限り30日間無利息となるので、はじめてカードローンを利用する初心者には特におすすめです。ぜひこの無利息期間を利用して、うまく資金不足を乗り切ってみてくださいね。

利用シーンによって選ぶべきカードローンが変わる

利用シーンによって選ぶべきカードローンが変わる

さて、銀行カードローンと消費者金融カードローンをそれぞれ比較してきましたが、それぞれのメリットやデメリットが理解できたでしょうか。この項目では、利用シーンによって、選ぶべきカードローンを解説していきます。

銀行カードローンがおすすめの利用シーンとは?

では、銀行カードローンを利用すべきシーンをまとめてみました。ご自身に当てはまる条件であれば、ぜひ銀行カードローンの利用を検討してみましょう。

  • 金利を安く抑えたい時
  • 専業主婦がカードローンを利用したい時
  • カードローンで大きなお金をキャッシングしたい時

金利を安く抑えたい時

少しでも金利を抑えたい時は、銀行カードローンがおすすめです。銀行カードローンでは、消費者金融よりも3%以上金利を抑えられるものもあり、カードローン審査に通過すれば、かなりお得に利用できると言えます。

ただし、少額のキャッシングであれば利息にそこまで大きな違いが出ませんが、ある程度の大きな金額を希望するのであれば銀行カードローンを利用するとかなり利息を抑えられて返済総額を下げられます。

100万円を3年で完済する場合の返済総額の比較
  銀行カードローン 消費者金融カードローン
金利 13% 18%
返済総額 1,212,982円 1,301,486円

このように返済総額を比べてみると、銀行カードローンでは約8万円も返済額が安くなっていますよね。長期間の借入では絶対に銀行カードローンがお得なんですよ。

専業主婦がカードローンを利用したい時

専業主婦の人でカードローンを利用したい場合は、先ほどもお伝えしたように銀行カードローンのキャッシングしか利用できません。このため、専業主婦がカードローンを利用する時は、銀行カードローン一択となります。

カードローンで大きなお金をキャッシングしたい時

消費者金融では総量規制の影響から、年収3分の1以内が借入限度額となっていましたよね。このため、例えば、年収300万円の人が150万円お金を借りたい場合は、総量規制の制限がない銀行カードローンを選ばなくてはいけません。

また、複数のカードローン会社から借入している人は、「銀行カードローンをおまとめローンとして利用する」こともおすすめですよ。カードローンは基本的に借りたお金の使い道が限定されていないので、複数からの借入がある人は、おまとめローンとして利用すれば、金利を下げられて返済日も1日にまとめられるので返済の負担をかなり抑えられるでしょう。

銀行カードローンで注意しておくポイントは?

銀行カードローンは、消費者金融よりも審査難易度が比較的高いんです。また、銀行カードローンは「安定した収入があれば借入可能」と公表している銀行も多くあるのですが、一般的なステータスがないと審査通過は難しい傾向にあります。

平均的な年収のある会社員や契約社員、派遣社員などであれば、審査に通過させやすいのですが、アルバイトやパートの人では審査難易度がグッと高くなる傾向にあります。

カードローン審査に落ちてしまったら、その履歴もクレヒスに残される

また、ご自身のステータスが弱く審査通過に自信が無い人は、むやみにカードローンに申し込むのは控えておきましょう。これは、カードローン審査に落ちた履歴もクレヒスに残されてしまうという理由からです。

カードローンに落ちた記録は審査時にマイナス評価となるポイントなので、カードローンの審査通過が確実に見込めるものを選ぶべきなんです。

消費者金融カードローンがおすすめの利用シーンとは?

消費者金融のカードローンがおすすめできる利用シーンを確認していきましょう。一体どのような状況の時に消費者金融のカードローンを選択すれば良いのでしょうか。

  • 即日キャッシングを行いたい時
  • ご自身のステータスに自信がない時
  • 少額のキャッシングを希望する時

即日キャッシングを行いたい時

消費者金融のカードローンは、即日キャッシングに対応してくれるものが多く、急いでお金を借りたい人には有利に利用できるでしょう。また、銀行カードローンでも即日融資を行ってもらえますが、申込先の銀行口座が必要な場合があります。特定の条件なしに即日キャッシングが期待できるので、すぐにお金を借りたい人は消費者金融のカードローンがおすすめですよ。

ご自身のステータスに自信がない時

消費者金融カードローンの審査基準は緩やかな傾向にあるので、比較的ステータスの弱い人でも審査通過させやすいんです。アルバイトやパート、自営業の人はステータスが弱まる傾向にあるんですが、消費者金融のカードローンでは安定した収入と半年〜1年以上の勤続年数があれば十分に審査通過を見込めますよ。審査に落ちるとクレヒスに傷が残るので、ご自身のステータスが弱いと感じている人は消費者金融のカードローンの利用がおすすめです。

少額のキャッシングを希望する時

少額のキャッシングを行う場合は、消費者金融カードローンのサービスである30日間無利息期間を活用してみましょう。少額であればすぐに返済できるはずなので、この無利息期間内に完済を目指してみましょう。もし期間内に完済できれば余計なお金(=利息)を支払わずに済むので、うまく無利息期間を利用してみてくださいね。

カードローンの申し込みの流れ

カードローンの申し込みの流れ

ここで、カードローン初心者に向けて、カードローンの申し込みからキャッシングまでの流れを簡単に解説していきます。申し込む前に手順をしっかりと把握し、スムーズに手続きを進めていきましょう。

  1. 公式サイトから申し込む
  2. 審査
  3. 必要書類の提出
  4. 本契約
  5. キャッシング

①公式サイトから申し込む

カードローンの申し込みはインターネットの公式サイトから申し込む方法が便利でおすすめです。申し込みにはいつも利用しているスマホからも行えます。公式サイトの申し込みページでは、「氏名」「年齢」「年収」「勤務先」「勤続年数」など、ご自身の本人情報を入力していきます。スマホでの文字入力に慣れている人は申し込み完了まで5分もかからないでしょう。

②審査

申し込みが完了すれば、審査へと進みます。この審査では、先ほど申請した本人情報をもとにステータスの審査が行われます。この審査はコンピューターで行われる場合がほとんどですので、とてもスピーディーに審査を行ってもらえて、最短では30分程度で審査結果の連絡がメールや電話で来るんです。

また、このタイミングの前後で電話による「在籍確認」が行われます。在籍確認とは、申請した勤務先へ電話連絡があり、本当にその勤務先に勤めているかどうか、を確認されます。ただし、ほとんどのカードローン会社は社名を名乗らず、個人名(=担当スタッフ名)で連絡が入るので、勤務先にバレてしまう恐れもありません。

③必要書類の提出

無事に審査に通過すれば、本人確認書類などの必要書類を提出します。この本人確認書類とは運転免許証や保険証などが一般的なのですが、提出方法は「スマホでの撮影データでOK」なんです。スマホでの撮影はとても簡単ですよね。また、インターネットから送信できるので提出もスムーズに行えるでしょう。

④本契約

必要書類を提出し、問題がなければカードローンの本契約を結びます。インターネット上からカードローンのマイページ登録などの簡単な手続きをすれば完了します。

⑤キャッシング

本契約が完了すれば、いよいよキャッシングが行えます。申し込みからカードローン契約まで、最短では2時間以内に終わることもあるので即日キャッシングも可能なんです。また、銀行振込でのキャッシングを希望すれば、申し込みからキャッシングまで、ご自宅に居ながらカードローンの全ての手続きを完了させられるんですよ。

編集部おすすめの消費者金融カードローン!

編集部おすすめのカードローン!

さいごに、おすすめの消費者金融のカードローンを解説していきます。このカードローンは在籍確認の電話を避けられるので、幅広い層から人気があるんです。また、初心者にもおすすめできる本当に優良なカードローンなので、ぜひしっかりと確認していきましょう。

プロミスのカードローン

プロミス

審査時間 最短30分 融資時間 最短1時間
限度額 1~500万円 実質年率 4.5%~17.8%

大手消費者金融のプロミスのカードローンは、初心者にもとてもおすすめです。もちろんプロミスでも初回利用時30日間無利息のサービスが提供されているので、無利息期間をうまく活用し、お得にカードローンを利用してみましょう。

プロミスでは電話による在籍確認を行わない方法も用意されている

プロミスの公式サイトでは「フル入力」と「カンタン入力」という2種類のカードローンの申込方法が用意されています。この「フル入力」とはインターネットからご自身で必要項目を全て記入していく申込方法で、「カンタン入力」とは氏名や電話番号をインターネットから申し込むと折り返し電話がかかってきて、申し込みに必要な項目を電話で伝える申込方法のことです。

カンタン入力はインターネットでの文字入力に慣れていない人に向いていますが、フル入力は、インターネットだけでキャッシングを行える便利な申込方法です。しかもこのフル入力を選べば、基本的に在籍確認の電話がかかってくることはありません。公式サイト上では「必要があれば在籍確認の電話を行う」と記載がありますが、ほとんどの場合は電話がかかることはありません。

在籍確認の電話は勤務先にバレないと分かっていても、実際に電話がかかってくると心穏やかではいられない人も多いと思いますので、ぜひフル入力でプロミスのカードローン申し込みを検討してみてくださいね。

プロミスは大手消費者金融の中で最も低金利!

また、プロミスのカードローンは大手消費者金融の中でも最も低金利なのです。消費者金融の金利は18.0%と横ばいになっているんですが、プロミスだけ17.8%と他社のカードローンと比べても0.2%金利が低くなっています。0.1%でも金利が下がればその分利息を抑えられるので、カードローン利用に有利ですよね。ぜひ初心者でも利用しやすいプロミスのカードローンを検討してみてくださいね。

金融業者名 プロミス
審査時間 最短30分
融資までの時間 最短1時間
利用限度額 500万円
年率 4.5%~17.8%
無利息期間 初回30日間

利用しやすさで選ぶなら消費者金融のカードローンがおすすめ

利用しやすさで選ぶなら消費者金融のカードローンがおすすめ

さて、この記事では銀行カードローンと消費者金融カードローンのサービス内容を比較しながら、カードローンについて詳しく解説してきました。利用シーンによってどちらのカードローンがおすすめなのか理解できたと思いますので、ご自身の置かれている状況を把握した上で、お得に利用できるカードローンを選んでみましょう。

また、総合的に利用のしやすさだけで判断すると、消費者金融のカードローンがおすすめと言えます。理由は、消費者金融では申し込みからキャッシングまでとてもスピーディーに完了し、さらに初回利用時には30日間の無利息期間などの優良なサービスも受けられるからです。ぜひこの記事を参考にし、あなたの利用シーンにピッタリ合うカードローンを見つけてみてくださいね。

誰でもお金に困ることはあります。カードローンをうまく活用してみることも、資金不足のピンチをうまく切り抜ける賢い方法のひとつと言えるでしょう。

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